80’SとMV(ミュージックビデオ)

80'S

中二病から洋楽に興味を持ったカタナシ少年は、どのように洋楽にハマっていったのか。

当時を思い出しつつ、検証して行きましょう。

情報は基本的にTVから。

当然の様に、情報化石時代なので、もっぱらの情報元はTVKの音楽番組。そかも夕方

17時頃にやっていた、ミュートマJAPANの力が大きかったですね。あとは80’sの特徴

としてMV(ミュージックビデオ)に力を入れるアーチィストが増えていたのも大いに

影響したと思います。曲の内容に関係なく物語のようなMVが急に流れてきたら、気になって

最後まで見て(聴いて)しまうので、自然と洗脳(いい曲だと)されていったのではと。

現在はYouTubeなどで曲を検索すれば無料で聴けるいい世の中ですが、当時は本当に

いい曲に出会うのはなかなかに大変でした。当時に自分がいいなと思ったMVは以下に。

ASIA /ドントクライ

この曲は最初にMVの面白さを教えてくれた曲で、なんだか気になって最後まで見て

しまう、典型的な名曲です。

Asia – Don’t Cry

ポリス/シンクロニシティⅡ

ポリスを初めて知った曲です。ゴミ?の中で演奏するメンバーがカッコよくて

(特にスティング)ついつい見てしまうと曲がどんどん好きになると言う。

The Police – Synchronicity II (Official Music Video)

デュランデュラン/ユニオンオブザスネーク

デュランデュランを初めて知った曲です。以後いろいろな曲を見ることと

なりますが、メンバーが全員色男と後から知ることになります。前作のリオから

MVに力を入れているので、ついつい見てしまう。

Duran Duran – Union Of The Snake (Official Music Video)

YES/ロンリーハート

謎のキモ映像が癖になるMV。YESを初めて知った曲です。MVの内容が

気になって最後まで見てしまう。(下記MVは全編Vrでキモ映像は2:13頃から)

YES – Owner of a Lonely Heart (Official Music Video)

上げていけばキリがないですが、このように色々なMVがあったので飽きる

ことなく、洋楽にハマっていくのでした。

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