youtubeで予告編の広告を見て、これは行くしかない、と早速仕事終わりに鑑賞。
いつもはレイトショーで安く見るスタイルでしたが、今回の作品はIMAXでしか上映が
ないらしく、19:00からの回で鑑賞、通常席ながらIMAXなので3000円でした。
結果は、まあ満足の内容でした。なによりIMAXなので音響が良く、ライブ映像時の臨場感
はなかなかでした。以下内容ネタバレを含みますので、気になる方はここまでで。
仕事終わりでの鑑賞でしたので兎に角眠く、前半の幼少期の話部分は多分寝ていたと思います。
大体４０分ぐらいいまでは各メンバーのバンド結成までの状況とか影響を受けたアーティストの
話でした。そこからやっとバンドが始動するのですが、最初はイギリスでパッとせずにアメリカで
LIVEツアーを行った話、ファーストアルバムの発売、イギリスへ逆輸入みたいな状況になり、
セカンドアルバムの成功辺りで唐突に話が終わっていきます。あまり詳細は知らないですが、
活動の内容的にも三部作くらいにしないとなボリュームです。ただ途中に入るLIVEの映像は当時の
若かりし日のメンバーが兎に角格好良く、ジミーペイジのまさに全盛期のギタープレイが最高
でした。個人的には８０年代に入ってからの出涸らしのジミーペイジしか知らなかった世代です
ので全盛期を生で感じられた世代の方が羨ましい限りです。客層もやはり白髪混じりの方が多め
の印象でした。まだまだZEPに関しては、にわかな部分が多いので今回の映画を機にもう少し
聴き込みたいと思いました。セカンドアルバムは最高です。1969年時点であの作品を発表できる
のが凄すぎです。
【予告120秒】『レッド・ツェッペリン：ビカミング』25年9/26(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほかIMAX®同時公開！
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